緑色レーザーポインタ

共立電子（大阪・日本橋）で購入した「緑色レーザーダイオードモジュール」をおもちゃのピストルに組み込んでみました。

レーザーダイオードモジュールの光は、目に入ると危険です。
電池が入っているときは取扱い注意です。

本記事を参考にしたことよる事故、トラブル等の責任は負えません。

回路はレーザーダイオードモジュールに組み込まれているので、何もありません。
いかにケースに組み込むかというところが、本記事のポイントです。

注１：ピストルなら何でも良いわけではなく、分解できることと、乾電池を2個使用していることが必須。

引き金を引くとレーザー光線が出ます。

・ネジやキャップをはずして、ピストルを分解します。

・レーザー光が通るように、「銃口」のプラスチックをヤスリで削ります。
　ピストルに使われているプラスチックは割れやすいので、加工に注意が必要です。

・レーザーダイオードは電力を食うので、ピストルについている電球やスピーカーは取りはずします。

・レーザーダイオードモジュールにアルミ箔を適当に巻き付けて、ピストル内でカタカタと
　動かないように調整します。
　レーザーダイオードモジュールの位置がピストルの中で片寄ると、レーザー光の一部が
　ピストルの中で止まってしまいます。そうならないようにアルミ箔の巻き方を調整します。

詳細は「さらに多くのイメージ」をご覧下さい。

下記のサイトは、風間研究所が独断で選定したものです。
下記のサイトの管理者は、当ホームページの内容に関しては一切関知しません。