・ユニバーサル基板ICB-98P2を、No.41の穴で分割して使用しました。
・部品を取り付ける前に、プリント基板をケースに置いてみて、穴の位置を合わせておきましょう。
本機をつり下げたときに片寄ってしまうので、電池ホルダーを端に寄せないほうがよいでしょう。
・
方向を合わせてたくさんのLEDを取り付けていくところが技です。
LEDは、最初に片足だけハンダ付けして、方向や高さを合わせていきます。
片足をハンダ付けした後にLEDの向きを調整するときは、ハンダごてて暖めながらLEDを曲げます。
ハンダごてで暖めないでLEDを曲げると、プリント基板の銅はくがはがれることがあります。
・プリント基板の銅はく面で、LEDのアノードどうしを縦に結線していきます。
プリント基板の部品面のジャンパー線で、LEDのカソードどうしを横に結線していきます。
ジャンパー線のように背の低い部品は、最初にハンダ付けするのが原則ですが、
LEDの位置を決めないと取り付けようがないので、1列だけLEDを取り付けてから
ジャンパー線のハンダ付けを行いました。
・ブザーはLED基板に取り付けてみましたが、キットに含まれている基板の裏側に取り付けることも可能です。
詳細は「さらに多くのイメージ」をご覧下さい。−写真がたくさんあるので重いです。